とんでもなかった6ヶ月命日
昨日で6ヶ月
いろんなことが変わった。
壊れてしまったものは治らない。同じようには。 絶対に。
るかをクラフトキャンプに入れたのは、ただ彼が作ることが好きだから。
でもその初日がこういう形で始まるとは・・・。
私を助けるために来てくれた友人とその息子とみらが犬の散歩へ近くの公園に行っているときに、12時で終わるルカを向かえに行った。ルカはみらが何をしているのか気になって、自分も公園へ行って遊びたいと言い出した。
私は花を買いたかったし、からだが痛かったので公園のすぐそばの道路でるかを降ろして、ルカに彼らがまだいるかを確認させてから花屋へ行った。
このときに一抹の不安があったのに、まあもしルカが間違えて彼らでなくとも家になんとか戻ってこれる距離だしルカもよく知っているから大丈夫だろう、でも・・・・と言う思いだった。
家に花と戻るともうみんな帰っていたので時間的に、ルカは一緒じゃないとすぐ分かった。
私の勘は的中した。それからが苦しかった。痛み止めくらい飲んでおくべきだった。
走れない。
早くさえ歩けない。
痛すぎた。
見つからない。
公園にいた人たちも見ていないという。
20分から30分のあいだのことだ。
少し探したけどとにかく歩いて探せない。遅すぎるので車にまた飛び込みすぐ隣の公園へ。
サマーキャンプをしているこどもたちのなかに彼がいた。そのサマーキャンプは去年彼らが5日間参加したことのあったやつでそこにいたリーダーが彼を知っていた。ルカがみらたちじゃあなかったので私もいなくて泣きながら家に戻ろうとしていたら偶然ネームタグをしていたるかを見つけた人がそこへ連れて行ったのだそう。
ルカを見つけたとき
泣いた。
彼は私を見たら泣いたので
私はもっと泣いた。
ごめん、ごめん、ごめん、今でも涙がでてくるよ。
もしきみを無くしたり、何かあったら私はもう機能できるだろうか?
自分をもっと痛い目に合わせてやりたかった。
でも、
それをするにはあまりにも疲れすぎていた。
るかがいてくれて、そして彼が私を許してくれてよかった。
ありがとう・・・
るかのことをいやというほど知っていながらるかの『いたよ~。まま』ということばを信じて自分の目で確認しなかったのは私の責任。
痛いとか疲れているとか花が買いたかったなんて全く何の理由にもならない。
そしてその瞬間の勘を拾わなかった私。
これは教訓であり、これからの生活においてのWarningなんだ。
だから、ありがとうなんだ。
車のちょっとした事故で済んでよかったと思うように、これからは私は、あの注意深い、心配性のセンシティブで優しい人の空間を埋めなくてはならない。
もう『楽天家』ではいられない。
この日はもう放心状態になりそうだったけど、そのときいた友人の励ましと、その日の午後に来た医療大麻のGrowerとの素敵な出会いでかなりなぐさめられた。
その人はもし日本人とかが見たらHollywoodとかの映画にでてきそうな黒人のものすごくスタイルのいい底抜けに明るい女性だった。健康お宅はまったくもって私以上で考え方とか、生き方がすごく似ていた。
この人にだったらお金を稼いでもらってもいいと思える人だった。
大麻をどうやって摂取していくかの方法とか私が所持できるように取るためのライセンスのことを手伝ってくれて、頼めば彼女や仲間が色々作ってくれる。オイルを錠剤にしたものとか食べれるように精製したものとか。
私が砂糖を使わないことを話してから私たちのダイエット(食べ方)についての話しは盛り上がった。
その彼女が帰った後、
私たち3人でキャンドルをともし、お線香を一本ずつたて、般若心経を唱え、私たちを守ってくれている彼を思った。それくらいしかできなかった。彼が好んで飲んでいたウィスキーを供えただけの、本当に本当にシンプルなセレモニー。
3人でパパがいろんなところにいることを確認しあった。
夜にはパパの好きだったボブ マーリぃーをかけ太鼓をたたいたり歌って踊った。
いろんな小さなことはどうでもよかった。ただ生きていてここに一緒にいられることが大切なんだ。
でも、こころもからだも9時半にはくたくただった。
6ヶ月の命日はこんな風に終わった。
いろんなことが変わった。
壊れてしまったものは治らない。同じようには。 絶対に。
るかをクラフトキャンプに入れたのは、ただ彼が作ることが好きだから。
でもその初日がこういう形で始まるとは・・・。
私を助けるために来てくれた友人とその息子とみらが犬の散歩へ近くの公園に行っているときに、12時で終わるルカを向かえに行った。ルカはみらが何をしているのか気になって、自分も公園へ行って遊びたいと言い出した。
私は花を買いたかったし、からだが痛かったので公園のすぐそばの道路でるかを降ろして、ルカに彼らがまだいるかを確認させてから花屋へ行った。
このときに一抹の不安があったのに、まあもしルカが間違えて彼らでなくとも家になんとか戻ってこれる距離だしルカもよく知っているから大丈夫だろう、でも・・・・と言う思いだった。
家に花と戻るともうみんな帰っていたので時間的に、ルカは一緒じゃないとすぐ分かった。
私の勘は的中した。それからが苦しかった。痛み止めくらい飲んでおくべきだった。
走れない。
早くさえ歩けない。
痛すぎた。
見つからない。
公園にいた人たちも見ていないという。
20分から30分のあいだのことだ。
少し探したけどとにかく歩いて探せない。遅すぎるので車にまた飛び込みすぐ隣の公園へ。
サマーキャンプをしているこどもたちのなかに彼がいた。そのサマーキャンプは去年彼らが5日間参加したことのあったやつでそこにいたリーダーが彼を知っていた。ルカがみらたちじゃあなかったので私もいなくて泣きながら家に戻ろうとしていたら偶然ネームタグをしていたるかを見つけた人がそこへ連れて行ったのだそう。
ルカを見つけたとき
泣いた。
彼は私を見たら泣いたので
私はもっと泣いた。
ごめん、ごめん、ごめん、今でも涙がでてくるよ。
もしきみを無くしたり、何かあったら私はもう機能できるだろうか?
自分をもっと痛い目に合わせてやりたかった。
でも、
それをするにはあまりにも疲れすぎていた。
るかがいてくれて、そして彼が私を許してくれてよかった。
ありがとう・・・
るかのことをいやというほど知っていながらるかの『いたよ~。まま』ということばを信じて自分の目で確認しなかったのは私の責任。
痛いとか疲れているとか花が買いたかったなんて全く何の理由にもならない。
そしてその瞬間の勘を拾わなかった私。
これは教訓であり、これからの生活においてのWarningなんだ。
だから、ありがとうなんだ。
車のちょっとした事故で済んでよかったと思うように、これからは私は、あの注意深い、心配性のセンシティブで優しい人の空間を埋めなくてはならない。
もう『楽天家』ではいられない。
この日はもう放心状態になりそうだったけど、そのときいた友人の励ましと、その日の午後に来た医療大麻のGrowerとの素敵な出会いでかなりなぐさめられた。
その人はもし日本人とかが見たらHollywoodとかの映画にでてきそうな黒人のものすごくスタイルのいい底抜けに明るい女性だった。健康お宅はまったくもって私以上で考え方とか、生き方がすごく似ていた。
この人にだったらお金を稼いでもらってもいいと思える人だった。
大麻をどうやって摂取していくかの方法とか私が所持できるように取るためのライセンスのことを手伝ってくれて、頼めば彼女や仲間が色々作ってくれる。オイルを錠剤にしたものとか食べれるように精製したものとか。
私が砂糖を使わないことを話してから私たちのダイエット(食べ方)についての話しは盛り上がった。
その彼女が帰った後、
私たち3人でキャンドルをともし、お線香を一本ずつたて、般若心経を唱え、私たちを守ってくれている彼を思った。それくらいしかできなかった。彼が好んで飲んでいたウィスキーを供えただけの、本当に本当にシンプルなセレモニー。
3人でパパがいろんなところにいることを確認しあった。
夜にはパパの好きだったボブ マーリぃーをかけ太鼓をたたいたり歌って踊った。
いろんな小さなことはどうでもよかった。ただ生きていてここに一緒にいられることが大切なんだ。
でも、こころもからだも9時半にはくたくただった。
6ヶ月の命日はこんな風に終わった。
by mi-chanlucalu | 2012-08-08 11:43 | 生きること