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再会と家について

子供との再会に、ただ言葉のない涙が溢れたのはもう2日前の午後。
あの瞬間の子供たちの表情は一生忘れないだろう。彼らはあのとき自分の気持ちを上手く表現する言葉が見つからないようだった。ただただ「まま、ひさしぶり」(みら) 「まま、だいすき」(二人とも)
を繰り返していた。彼らの顔には今まで見たことない色んな気持ちが混じったものがあって、でもまだやっぱり小さいのでそれが精一杯で本当の複雑な心境をうまくは表せないでいるようだった。駅から妹の家までの車中は殆ど無言で、時折私の腕をハグしたり、頭や頬をすり寄せたり「まま、だいすき」を繰り返したりしていた。
私たちはその時再び会えたことだけを感じていたと思う。過去とか未来とかを全く考えない瞬間を三人で共有していた。そこには「何をしていたの?」とか「どうだった?」とか「これかどうするの?」
というような大人が絶対するような(会話)は全く入る余地がなく(会えた)ことだけがあった。

今はまだ退院して2日なのだけど、しみじみと入院していないっていいなあとありがたさを感じながらいる。ここは例えば仮住まいでも、あんなに始めは快適に思えた入院生活よりくつろげるのだ。子供たちのご飯やお風呂や洗い物をすることも、ちゃんとした食事が時間にでて来なくて自分で作るのも楽しいのだ。

入院していたことは、確かにたくさんのプラスだった。でも私のような癌という症状は多分、短期入院ではそんなに大きく何かが変わることはないんだろうと思う。もちろん、そんなことは全く分かっていたので大きな期待はなかった。ただどんな形で入院しても、入院していていること自体がやはり受け身なのだ。癌のような症状を治すには本人が治療に積極的に参加しないと(というより本当は自分で治すという姿勢が)始まらないとしても医院にいる限りは受け身からは出られない。だから私のような我がままで意志のやたら強いやつは18日間の入院生活はかなり長いものに感じられたのかもしれない。

しかし家は有難い。
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by mi-chanlucalu | 2012-06-25 07:14 | 乳がんをめぐる

早めた退院、延ばした治療生活

本当は1ヶ月、もしくは6月末までは入院予定だったけど、今週の土曜日で退院を決めた。
その気持ちは
2日くらい前にやってきて、やがて確信出来るほどに自分の中で現実化し、昨日院長にさらっと
言った。彼には特に理由を言わなかった。看護師さんたちや患者さんには何となくの理由は話してみた。多分もう潮時だ。じっとしていないといけない治療は、動ける者にとってかなり苦痛なのだ。人間にはある程度のストレスが生きていくうえで必要なのだ。癌なので副交感神経を優位にするための
治療はときには交感神経が働きたくてウズウズして、それが出来ないことがすとれすにもなる。足が動けないならともかく痛みこそあれ動ける私は、続く歯科治療と点滴治療の時に殆ど寝たきり状態にちょっと爆発しそうになった。ご飯がでることも、もちろんありがたいし、始めは珍しかったけど「家事」という生きていく上で必要なことをしなくていいというのは、多分ずっとしてきた人間にとっては、しなくていいことが苦痛だったりもするのだ。といっても治療時間は長いので創造的なことをする時間も限られているし、身体をうごかすために、骨盤がどんなに痛くても散歩に行く。
こういうことは慣れとかという以前の問題で、人間に生まれたのなら誰しもごくごく当たり前に湧いてくる感情なのだと思う。

瞑想中に浮かんでくるのはヴィクトリアのビジョンや、今まで行ったキャンプ地などの以前の生き生きとした自分がいる場所である。私の意識はそこへ戻りたがっている。
そして身体が動きたがっている。

ので、私的には退院を早めたのでなくて今すぐでも退院したいけどちょっと延ばしたような気分に浸っているので「自分、よくやったよなぁ」という感じなのである。
もともと、骨に散らばっている癌が1ヶ月やそこらの治療で消えると思ってきてないので今まで治療をして来れたのが凄いものだとさえ思える。

全てに意味があり、無駄なものは何ひとつない。

これは私なりに体得してきた哲学であり、そのことばどおり入院しての学びや出会いは今後の私に色んな角度からの成長をサポートし続けると思っている。

この決意によって、また自分が「依存」のない治療にむけて一歩進み出したので後の残された日々の治療はそう苦痛でなくなった。

未だはっきりと解明されない痛みについての自分がどう対応していくかの気づきのようなものも自分の中でそれなりの芽がで始めているのも感じられる。


心の声を聞く。
身体の声を聞く。
理由をつけないことだ。
次にやることに向かおう。
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by mi-chanlucalu | 2012-06-19 17:37 | 乳がんをめぐる

治療生活

毎日なんやかんや治療ぎっしりのなか、週末はそれが少ないので先週兄の家にいた子供と
スカイプできた。めっちゃうれしくて、なかなか離れられなかった。ただ笑顔を見てるだけで癒された。本当にハグ出来たらいいのにと何回も思った。
それでも6歳にして海外にホームステイしていながら元気にやっていてくれているようなので、本当にありがたい。もしかしたら彼らをカナダに置いてきてもきっと大丈夫だったんだろうなと思える。

治療生活は2週間めに入り、毎日歯の治療が入っている。今日で歯の金属は全て取り除かれた。
昨日金を取り除いた後は物凄くかるくなった。ここは神経を抜いているので麻酔も使わず、かなり楽に終わった。治療の過程を鏡で見せてもらいながらで、面白く、後でその金とな支えになっていた針金ももらった。手に持ってみるとかなり重い。その後その下にdetectされているホルマリンという薬剤を洗浄してもらう。これがかなり長かった。
今朝のぜろサーチではまだホルマリンが残っているのでまた洗浄。その前に最後の詰め物を取った。
毎回1時間半から2時間の歯科治療はかなり疲れる。
今日はその後の点滴もまた解毒の薬剤だったうえ、腰に細菌の反応がでてるのでうつ伏せで波動共鳴したライトを当てながらだったので、今までで一番ぐったりつかれてしまった。

治療は点滴やライトを当てるだけでなく、食養や気功のクラスも治療の一環だし笑いよがまである。
今日は治療が1時で終ったけど疲れすぎてちょっとの間は外に出る気がしなかったけど、子供と
またスカイプしようとてくてく歩いてイーオンに来てしまった。

点滴は毎日で、2本打つ。はじめの4日はパムという身体の中の添加物とか農薬とかを洗い流すのと、タチオンという肝臓の働きを助けるのを混合したのが1本とビタミンCが1本だった。毎朝の身体の状態をサーチしてどういう点滴にするかを決める。量も歯科治療の麻酔の薬剤がどれが合うかも身体の波動共鳴で決める。CTの造影剤一つも合うものを選んで行く。
ただ、パムは化学薬品なので殆どの人が、気分が悪くなったと言っていた。
私は昨日から腰が痛かったので院長がぜろサーチで腰に必要と判断した。

食事は殆ど菜食だけど魚とお肉の時もあるので、私は豆腐とかに変えてもらっている。
お昼だけが玄米で、朝夕は胚芽米である。解毒の漢方とかサプリメントも出されているし
運動量が少ないので充分である。肉や魚に慣れている人たちは中々慣れないそうだけど私は満足。

気功は院長や彼の奥さんが教え、笑いよがは歯科医が教えている。入院してなくても受けれるので、毎週通っている人もいる。力が抜けて楽しい。

その他の治療としてアロママッサージ、デトックス(汗だし)、よもぎ蒸しなどある。
フラワーレメディーも私に共鳴するのを処方してもらったし、院長が開発した7つのチャクラを活性化させるニュージーランド産のハーブのお茶ドロップスも昨日から始まって7つの違ったハーブを口の中で10滴ほど含み、一つ一つチャクラを意識しながら飲んでいく。これは気を物凄く活性するようで
終わった後で手にびりびりと気がみなぎり、気の球が作れる。他の患者さんにも好評みたい。

さてさてそろそろ戻らなくては。
皆さん、またSoftBankのメアドにエールのメール送って下さい。すごい嬉しいから。
長い分は返せないけど、唯一私の部屋に繋がるので。
メール待ってまーす。
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by mi-chanlucalu | 2012-06-14 17:37 | 乳がんをめぐる

出会いと別れ

今日退院する方へカードを買いにまた外出。
治療を全て午後にまとめてもらったので午前オフ。
実家に近かったら、子供達に会えるけど。
彼らは楽しく過ごしているようなので安心。

退院するのは乳がんだけど手術をしないで治療を
されている千葉からの素敵な女性。
これが
2回めの入院で、歯も全て治し、今回は一ヶ月の入院を2週間ちょい
延ばした後での退院だからきっとうれしさもひとしおだろう。

その他の入院されている方との食事時間などの時の会話は
楽しい。仲間がいるので励まし合いながらやっている。
本当にいい環境だ。入院患者は少ないのでみんなとすぐ
打ち解けれる。

出会いがあり、そして別れがある。
ここに今いることに深く
感謝する。
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by mi-chanlucalu | 2012-06-09 10:40 | 乳がんをめぐる

入院生活OrRetreat?

矢山クリニックでの入院生活は4日目に突入。
昨日のCTの造影剤用の針がなかなか入らず5本目で成功。
グリグリと何ん度も痛かったぁ~!
その他の治療後も物凄く疲れて夜はかんりぐったり。
早めにねました。

いまはクリニック近くのマクドナルドで兄のパスワードを
使ってklれかいてます。今日やっと2時間くらいの時間がとれて
疲れてないので、歩いてやって来たわけです。

自分が持ってきたシャンプーから洗剤、化粧品をすべてチェックされ
無添加なのに全く使えるものがなく、過去2日はシャンプー、石鹸なしで
したが、クリニックで売っているものなら大丈夫なので今日かいます。

ここには健康関係の本がたくさんあって、中でもみんなに読んで欲しいのが
食事療法の本と経皮毒という合成洗剤の入ったシャンプー、洗剤、石鹸など
直接皮膚に触れるものが身体に吸収される毒として蓄積されることが
書いた本でした。

妹の家では柔軟剤を使っていて驚いたのですが、これも身体にわるいです。
その諸々のものたちの使用を辞めたり変えるだけで、今からだに起こっている
色んな症状が変わります。

ここに書いても長くなるだけだし、こういうことは個人で納得して変えていくしか
ないので、割愛しますが、私は入浴剤が好きでよく使っっていましたが、これも
かなり悪いそうです。
今は無添加の歯磨き粉もバイオレゾナンスの装置では私に害と出たので
全く歯磨き粉を使ってません。

食べ物についても書きたいことはたくさんあるのですが、キリがないので
ここで今触れないでおきます。

入院生活は順調です。朝の検診で院長がゼロサーチを使って何が
合うかを決めます。量もそれできめるので、点滴の薬で吐き気が起きる
ようなことはないです。CTの造影剤もアレルギーが起きないか事前に
調べてからやりました。

今朝はディトックスだけで、これはスパでやってもらうような汗だしでしたが
気持ち良かったです。後でハーブティが出て、治療というよりスパサービス!

午後からはまた毒だしのパムという薬の点滴とビタミンCの点滴、波動共鳴された
ライトを当てるのをやりながらぼ点滴です。

部屋は全室一人部屋で、居心地はいいです。
ごはんも美味しく快適な入院生活を送ってます。

SoftBankのメアドにメール下さいね~\(^o^)/
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by mi-chanlucalu | 2012-06-08 13:41 | 乳がんをめぐる

入院準備と井穴刺絡、子供たちのこと

佐賀の矢山クリニックHPの通りの場所で
普通の病院とは全く違ったリトリートといった方が合う
訪問者に安らぎのようなものを与えている所だ。
実際佐賀駅からは近くなく、その医院のそばには
緑が生い茂り、小さな小川が流れるほっとする場所に位置している。
建物自体も院長が風水に基づいて建てていて、確かに普通の
病院ではあり得ない居心地のよさがある。

私は25日に身体の検診、30日に歯の検診をしてもらった。
私が特に興味があったのは、そこでやっているバイオレゾナンス、
ゼロサーチという波動共鳴装置での検査。詳しくは矢山クリニックの
サイトを見て欲しい。
私の状態を結果からいうと、たくさんの金属や細菌に汚染されて
いるし、右の骨盤辺りの癌細胞がアクティブなので、これを
抑えとかないと癌性骨折する可能性があるとのこと、最低1ヶ月は
入院して、vitaminnC、アルファリポ点滴、温熱療法、食事療法をやり、
後は家で漢方とかで治してはどうかというのがというのが院長の提案
だった。もちろん、それを選ぶのは自分だけど。
そして予想通り歯に入っている金属も身体に影響を
与えている説明を聞いたり、Oリングテストでのアクティブな
癌細胞部分の反応、さらに歯の金属から放置されている電圧を
測ってもらい数値をみるととなり合う3本の違う金属からは
かなり高い電圧が測定された。
そこにはこのガルバニック電流とよばれる交感神経を
持続的に緊張させる電流を放電させる装置があり
確かにその後凝っていた肩がかなり楽になった。

歯の診察では、3種類の金属のうち、アルガマムという水銀の含まれる
歯は体に悪く、確かにゼロサーチでは身体に水銀がディテクトされて
されていた。その時私は大きな魚を食べていた影響くらいにい思っていた
けど。後で歯科助手だった叔母が昔はアルガマムが安く手に入り
それしかなかったらしい。確かにこの歯を治したのは遥か昔にのぼる。
金は大丈夫なのだけど、そこは神経を抜いているので、そういう場合に
神経に細菌が入っていることがあるそうだ。ここもゼロサーチで
調べた結果嬉しいことに、歯のしたの神経は汚染されてなかった。
もし感染されていたら手術というちょっと怖い話が出てたので
バンザーイと拍手してしまった。もう一つはパラジウム。これも
かなりよくない金属らしい。
これらを全て取り除き、神経の中に入っているホルマリンという
薬剤を洗浄し、セラミックに交換するのが歯の治療。
身体の反応をみながらの特別な治療なので保険は効かない。
でも考えていたより高い見積もりでなかったので少し
ほっとした。もちろん安いものではないけど、結婚式なんかに
お金を掛ける人もいるのだし、価値ある治療と信じられると
いう感じられた。

とにかくやれることはやっておきたい。
そのひとつにブログ友達であり、矢山クリニックへ行くきっかけ
となった方から紹介された井穴刺絡を往診で受け、自分で毎日
やっている。この治療をやってくれた方が上記のブロ友が行った
治療院の先生と繋がっていて九州に行くなら是非、その先生の
治療を受けてみて下さいと勧められた。

入院を決めてから、子供達が飽きないようにtoysrusでプールを
買ったりカナダにいる友人に私がAmazonでオーダーした学習
用のゲームをこちへ送ってもらうよう手配したり、中古自転車を
(ゴミ寸前の代物だったけど安かった)購入したり、妹の友人から
大量のおもちゃやスクーターを貰い受けたりしていると
もうここに住むんじゃないかという錯覚に見舞われて、後で2日で
6月いっぱいこどもと離れる事実が信じられなく、なんとも淋しい
気持ちになった。

驚いたことにクリニックから電話があり、子供たちをこちらの保育園に
いれて、一緒に入院していいとのオファーがあった。本当に色々な
角度から考えてくれているようで、全く有り難いのひとことにつきる。
妹も彼女の娘の習い事関係の送り向かいなど忙しいし、本当は子供たちを
側においておきたいけど、こっちに遊べるおもちゃも増え近所に遊べる
友達も出来てきたので、私なりにも真剣に考えて今回は丁寧にお断り
して置いた。するとクリニック側はいつでも子供を受け入れれるので
臨機応変にして行きましょうと、心から暖かくなる理想的な親身な
有り難い言葉をもらい、あぁここなら私は大丈夫、ここに決めて
良かったと心から思った。

全く甘える人のいない状態で彼らにしたら長い間どうなるかわからないので
いつでも子どもを受けいれてくれる体制にあるというのは、何と心強い
ものだろうか。
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by mi-chanlucalu | 2012-06-03 09:02 | 乳がんをめぐる