カテゴリ:ホームスクール( 2 )

ホームスクールライフ

ある日みらに訊いてみた。
「学校のグレード1へ行きたい?」
すると彼女は
「ううん、ホームスクールのほうがいい。だってままとずーといっしょにいれるもん」

そうか。なんてうれしいことを・・・。

こないだ、ホームスクールをしている人たちがレイクに面している公園で集まるという
メールが、私が参加しているビクトリアのホームスクールアソシエーションのメールつ
にあったので行ってみた。

かなり沢山の人たちが集まって、その人たちはもうそれぞれをよく知っているみたいだ
った。新入りの私にみんな声かけてくれてそれぞれ紹介して、色々話しをし、子供たちは
それぞれに他の子供たちと交流してあっというまに時間がすぎてしまった。

みんなホームスクールを始めた理由はさまざまで、ほとんどの人がどこかのDLの
スクールに登録していた。そこでどこどこがいいとかという話しになって先輩ママから
の情報をふんふんと聞いていた。

BC州ではこうやって子供を学校へ通わせないでホームスクールする権利が認め
られている。そしてそうする上で選択があって、全く親が責任を持って教育する
ホームスクール(またはアンスクールUnschoolともよばれる)とDistributed
Learning Schoolという州が管理している学校に登録する二つに分かれる。
このDLのプログラムに登録していると家でホームスクールをするのだけど
一応それぞれの学校は州の定めたカリキュラムを満たすという理由で助成金が
でる。それは学校によっても違うのだけどだいたい一人一年千ドルくらい。
そしてそのお金は子供の教育関係のみのことに使うのを許される。

教育といっても、範囲は広く、習い事はすべて、本、ノートなどはもちろん、
学校によって違うかもしれないがコンピュータもスキーもオッケーなのだ。

この件に関して詳しいことを書こうという気はないのだけど、ホームスクールと
一言で言っても色々で英才教育を(学校では足りないから)する人もいれば
アンスクールで全くなんにもしない人まで様々なのだ。

私は、フレキシブルにやっていきたいので、ここならなんとかと思うDLの学校を
選んで登録した。ヨガの先生の一人に9歳の男の子がいて彼がこのプログラムに
登録していた。毎週レポートを出せば、そんなにカリキュラムに沿わなくても
かなり自由にやっていけそうなので、まあまだ子供も小さいしトライアルと思って
やってみようと思う。

今回の集まりで分かったのだけど、来ていたほとんどのママたちは政府からの
助成金がもらえるありがたさからどこやらのDLに登録している。

そうなんだよね。先立つものは・・・・ねぇ。
これで習い事とかも学校通っていたころよりさせてみようとか思うし、だいたい
ホームスクールの子供のためのクラスがいくつかあるのが気に入った。
つまり学校へ行ってないのでお昼間に習い事へいける。

たまたまそんな助成金を気にせずに先週からみらはバレエ・ジャズダンスのクラス
そしてるかは空手を始めた。これもたまたまそれぞれのクラスが同じ時間に同じ
レクレーションセンターでやっていたのだ!!一石二鳥で、おまけにこれに
登録したとき私のアカウントに27ドルくらいのクレジットがあったので思わぬ
ディスカウントまでいただいた。

こういうことも含めてホームスクールをはじめてから、小さないいことが起こって
いるように思われる。

私はいまだに自分で決心して、がんばってやっているというより、なんか導かれ
それにしたがっているように思えてならない。今までは自分のヨガのトレーニング
のために子供が学校へ行ってくれるのは有難かったのだけど、優先を子供に
移したのだけど、なんとかやっていけるくらいの気持ちでやっているから
それに対しても焦りはない。子供が小さいのは今だけだけど、ヨガは一生あるのだ。

私にとっては正しいことをしているのだろうと思う。
時間にしばられないで、そして子供が好きなことができて、自然に学んでいくのは
かなり楽しい。いろんなことをしたいと思えるし、自分自身もフレキシブルになって
くる。自分が学ぶことが大きい。

週一回プライベートでヨガを教えているときは子どもも連れて行って、コンピュータ
ゲームをさせている。キーボードやマウスを使うのも勉強のひとつなのだ!

これからどうなるか、将来は?とかあんまり遠いことは深く考えずとにかく今を
こなしていく。子供たちが少し大きくなって学校へ行きたかったら行けばいい
のだし、人生において「しなければならない」ことが少なければ少ないほどいい
んじゃあないかとも思う。
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by mi-chanlucalu | 2011-09-30 12:51 | ホームスクール

普通の学校へ通わないという選択

もうすぐ秋分。
キャンプ中のひいた風邪はいまだにひきずっていて昨日はまたぶり返したかと
思われるほどしんどい夕方だった。早めに寝て今朝は早めに起きてヨガ。

さて、タイトルの通りなのだけど、双子は今まで通っていた学校へ行っていない。
ある日、誰かが話しかけるように「ホームスクール」という文字が浮かび、それ以来
学校へ通わずに学ぶという選択におけるリサーチをしながら、子供は毎日家で
公園で遊んで暮らしている。私もルカも咳がなかなか治らない、という言い訳も
兼ねて、9月は「癒し」と「ちょっと手をとめてみる」月にして、焦りもなく淡々と
生きている。

ホームスクールをしているお母さんたちのインタビューやホームスクールのBC州に
おける制度、ホームスクールをしている人のブログを読んだり、私なりに「する」と
決めてから、どんなものかを調べる人も少ないのかもしれない。なんせ学校には
早々と「ホームスクールしますので」とEmailを入れたからだ。

こういうことに一つの大きな理由はなく、ただ誰かに導かれるようにある日いわゆる
インスピレーションがあったのだ。もろもろの小さな理由は後からでてきたような
もので、結果としては選んでよかったと思う。(まだ何にもしていないにせよ 笑)

私の時間はどうなるのか?ヨガを教えたり、トレーニングのクラス等なのだけど
なんとかなると思っている。実際ヨガの時間はかなりフレキシブルにとれるし
(フルタイムで働きながらやっている人もいるのだし)ヨガは私の一生なのだけど
子供が小さいのはほんの数年なのだ。それに今まで「自分の時間」というものを
意識しすぎていたような気もする。最近ではかなりそれはなくなっていたにせよ
子供がいる時間といない時間がなくなっても、彼らはかなり成長しているので
そしてラッキーなことに二人で延々と遊ぶことが多いので私は彼らがすぐそば
にいても意識の内の「ひとり時間」をとっているのである。

いい面のもうひとつは、今日気がついたのだけど、辛抱強くなれることだ。
つまり、焦っても仕方ないし、あまり時間にしばられないので行動がゆっくり
になれる。お昼は何時に食べなきゃとかなんて制約がなく、お腹がすいたから
公園から帰ろう、となるわけ。

いい面、大変な面いっぱいある。でも私はこっちに合っているような気がする。
もう私が学校システムの文句をぶつぶつ言うことはないし、子供たちも他人に
合わせて方にはまって学ばなくていいのだ。
ただ、彼らが成長して学校が必要ならいつでも始めればいいと思っている。

わたし的にはもうすぐやっと6歳なのだから、思いっきり遊ぶことが大事だと思う。
今遊ばないでいつ遊ぶんだろう?そして遊ぶことにたくさんの学びがあるのだ。
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by mi-chanlucalu | 2011-09-21 05:39 | ホームスクール