乳がん

4月21日の検査からもう2週間以上たった。
5月11日まではっきりしたことはわからぬまま過ぎることになることは、分かった。

1年ちょっと前に胸にあったしこりが変化したらしい。
超音波から多分乳がんだろうということで、細胞の検査をした。
その結果がまだ聞かされていないのである。

この間、ビクトリアに住んでる日本人二人が乳がんで手術をしたという情報をもらい
彼女らに電話して話しを聞けた。この二人の話にはかなり勇気付けられた。そして
そのうちの一人の人が受けた手術師へ変更した。クリニックに電話して
変えてもらうようお願いした。その人とのアポが11日の月曜である。
そして彼からどういう癌なのか、どういう手術をするのかを聞くのだと思う。
Googleでできる限りの乳がんについて学ぶようにした。
思いつける人に話してみた。

もちろん、乳がんが「死」にすぐに結びつくわけではないが
ほんとうにいろんなことを考えた。

検査からあんまりにも日がたつので
「もしかしたら癌じゃないのでは?」と思うときもあった。

月曜までもう一度週末を越さなければならない。
やっと本当のことが分かるんだと思うと、それまでが長く感じる。

乳がんだろうと知ったときから自分のなかの意識が変わった。
自分で調べたり人の話しを聞いてるうちに気持ちが落ち着いたり不安になったりする。

そして、何よりも今は考えられずにはいられない。

でもよく言われるような「闘う」という気持ちは沸き起こらない。
がん細胞は自分が無意識に作り出したものだから「闘う」ことは自分との闘いになって
しまう。ものごとには両面があり癌イコール悪でなく、悪と良はコインの両面だから
癌イコール良でもあるのではないだろうか?

もし仮に癌でなかったとしてもこの3週間はきっと私にとって勉強期間であり、
生きることをさらに深く考えたことになるので無駄ではないし、
癌であり、これから手術や色々のことを乗り越えていくことにおいて
家族や友人との絆も深まるし、自分の意識もさらに変わるだろうと思う。

事実 「死」に近づくことで「生きる」ことを考える。生も死もコインの両面なのだ。
死がなければ生はないのだから。

生きるものなら誰でも死に向かって歩いている。
それをどう意識して生きているかは個人で違うだろう。
死が悪だと思う人たちは癌は、全く悪だろう。

・・・・・なんて、落ち着いて書いてるけど、乳がんだろうとBiopsyをされた日は
やはり「死」がかなり目の前にあり、まだ3歳半の子供のことを一番に考えたよ。
え~ まだ死ねへんって~ 後最低10年か、もっと~~~生かせて~

このころヨガストラの「生命欲」を読んで 人の生命欲はとても強くて、修行された
賢者でも生きたいという意識を捨てることは難しい、云々とあって、なあ~んや。したら
私みたいに子供なんておったらなおさらや~んって、ちょっとほっとした。

ヨガの練習も静かなものが多い。免疫力を高めるポーズを中心に呼吸法も以前より入れ
るようにしている。腰が痛くて長くホールドできないポーズもあるからっていうのもあるけど
自分のなかに静かに入る時間はこれからも必ず必要になると思うので。そういうことが
いつでもできるようにしとかねば。


生きることが好きです
地球がとても美しいと思うし
子供の笑顔は宝物です
今ここにこうして生きている
生かされていることに感謝するし
これからの自分になにがあろうと
精一杯楽しく生きたい
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by mi-chanlucalu | 2009-05-07 14:38 | 乳がんをめぐる