一周忌

2月7日で1年。

なんとか生き延びた。

現実離れしているような、なんともいえない1年がすぎた。

朝はコーヒーとフレンチトーストを奉った。

写真の彼はいつも微笑んでる。

生きていたころの彼も笑顔を絶やさない人だった。


夕方に数人の友達と集まり、適当な手作りピザとモダン焼き。オーガニックの赤ワイン。
彼の好きなもの。でも気を使わない簡単な集まり。おしゃべりと食事であっというまに時間がすぎる。

この1年もあっというまだったかもしれない。


子どもがまだ小さくて、自分が癌をしょっていることである意味において、彼の不在を考えなくてもなんとかやっていけたのだろうか。


でも、この日彼のことを考え出すときりがないと思った。

思い出を思い出さなくてもいいんだって、あのときのショックの感情をまた自分のなかに再現しないほうがいいんだって、だからやっていけるんだって。

また1日1日とやっていこう。
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by mi-chanlucalu | 2013-02-10 03:04 | 生きること