あっというまの冬休み

昨日クリスマスツリーの飾りを子どもたちと(正確にはみらと)片付けて
今日パパのしごとの人がリサイクルに持って行ってくれた。

2週間の子どもの冬休みももう後1日で終わり。
私たちは夜遅くねて朝も遅く起きるというスケジュールが
できあがってしまったので後1日でなんとかしないと。

癌の治療難民になってしまった私は25日の前からあったクリスマスブルー
(今回は違う意味でのブルー)もやっと乗り越えて1月になったことを
うれしく思いたい反面、またまたうまく歩行ができなくなって何日かたち
今日もおうちでゆっくりしている。こないでお日様がでていたし久しぶりに
無理をしてビーチに行ったらやっぱり次の日かなりつらかった。

その前にバンクーバーへ子どもを連れて行ったのが祟ったと言っても
過言ではないかもしれない。違うベッドで眠るとか今の私の状況で
どうしても歩きを避けられないようなスケジュールを続けるのはやっぱり
まだ早かった。子どもたちは夜にライトアップされた電車に乗ったり
サイエンスワールドで思う存分遊んでホテルのプールで泳いで
楽しんだので行って良かったとは思うんだけどね。

さて、癌難民の私はどの治療においても満足度がなく現状維持より
悪化している状態に今年こそは変化がほしい。
痛みを緩和して歩行と必要最低限の生活ができるようになりたい。
治らないのは分かっているから、大きな目標は立てない。でも
醜くならないうちに、動けるうちにやれる治療はやりたい。

これでもかという本を読み、ブログを読み、試してきた。
お金も半端じゃなく使ってきた。だんだんいろいろな人が勝手なこと
を言うのを読むのとか聞くのも疲れてきた。私は私のからだを観察し
からだの声を聞き行動している。それには依存はないつもりだし、
今の私の状況だって自分で作ってきているんだと受け入れている。

「洪水に見舞われた宗教家」にならないために自分の次の行動に
対して「主の救い」を待っているわけにはいかないのだ。

月曜にはまた放射線科のドクターに会い、もっと詳しい話しを聞き
痛みのひどい骨盤と背中に放射線治療をしてみようと思う。
抗がん剤も真剣に考慮している。今回はやっと腫瘍科のドクターを
代えてもらって19日に会うようになっている。

どうかいい人でありますように。

これだけ時間を費やしてお金を使ってきたのにどうせ西洋医学の
治療を受けるのなら始めから、と思うかもしれない。実際私も3年前の
手術を決めたときのような敗北感がどこかにあるかなと思ったけど
実は今回はない。あの手術は実際しなくてもよかったものかもしれない。
というのは既にそのとき全身転移していたのだから。

今回は時間をかけて色々な治療をしてきたのだから、全くしていなかった
標準治療になぜかポジティブな期待が生まれている。だから前回のとき
のような暗い気分ではない。この意識をもっともっと上げていってこれらの
治療をすればかなりうまくいくんだ、楽になるんだと思って受けようと思う。
だから今までの時間やお金などは無駄ではないのだ。それに今までの
経験や知識は全て私のものであるからやっぱりこの世に無駄なんて
ないんだなと思う。

もちろん、今までしてきた治療も続ける。温熱治療やサプリ、鍼治療など
併用しながら何年も生き延びれる可能性はある。

さあ、後1日半の冬休み、子どもたちはなんとかごっこをしてご機嫌に
遊んでいる。何をしようかな・・・。
[PR]

by mi-chanlucalu | 2013-01-05 06:46 | 乳がんをめぐる