人はなぜ治るのか

日本から戻って一ヶ月。

しんどい時間が少し減ったような気がする。

子どもたちは今週スイムキャンプという9時から4時まででそのなかに1時間のスイムレッスンのほかゲームしたり、おまけに午後もプールの日もあったりと、どうやらこのキャンプは大好きみたいだ。ただ私には朝からスナックやランチの用意とか水着、タオルまで全てを用意して車で送っていかないといけないというかなり過酷なスタートだった。普通の人なら慣れている作業がこれほどしんどいものかと思うくらい最初の2日は送った後にもうどろどろに疲れて帰りの車で寝そうになった。特に一日目はサプリメントを買いにヘルスストアーに寄ったりしたので
その後昼間で寝込んだ。

しんどくなると、なんでしんどくなるんだろうと嫌気がさす。こっちに戻ったときは、まあ疲れとかすごい痛みのためだろうとか考えていたけど、かれこれもう1ヶ月なのに精力も活力も今までとは比べにならない。ちょっと気分がよくても痛みはいつもあるからなんかどうしてもやる気がなくなる。

今日はキャンプ最後の日で3日目くらいから朝もちょっと調子よくなってきたとはいえもう絶対送った後どこにも寄らずに家に直行してとりあえずゆっくりすることにしている。

観察、観察。からだを観察する。
からだの声をきく。
今何ができるのか。
これは無理ではないか。
痛いところの痛みの度合いや気分の感じを常に感じる。
何気なく過ごさない。
音楽をかけてみる。
それでどう気分が変わるか。
歌う。踊る。気分がよくなるかどうか。
お茶を飲む。
しんどかったのが少し楽なるときと変わらないときがある。
横になる必要があればとにかくなる。
すっと眠ってしまえばきっとからだがそれを求めている。
感じる。からだを感じる。
何がおいしいか。
何かをおいしくないと思うか。
無理はしない。
痩せても食べたくなければ食べない。
食べるだけでも体力を使うのだ。

観察。観察。観察。

私の治療における大事なことだ。

アンドリュー ワイルの 



『人はなぜ治るのか』 を最近読み終えて、かなりしんどかったときもこの本の
おかげでいろんな意味で自信が持てたし、なんせ学ぶところが大きかった。
いろんな本を読んでいると、その人の偏った知識や意見をあまりにも誇張するものが
覆いのだけど(だいたい本ってそういう風にしなきゃ売れないんだろうけど《これで癌は治る!とかね》彼の本は彼の体験や事実に基づいて、憶測的なことはあまり書いてなく、批判も少ない。
人はどうして治るのかという日本のタイトルはかなり的を得ているとも思うので訳もかなり充実していた。

人は治るのだ。かなり自然に。からだは治す力を備わっている。それは万人に。
でもなぜ人は治療家を必要とするのか? 
治癒はどうして起こるのか?
応えはそれぞれの人によって違うだろう。たとえこの本を読んでも一人ひとりどう思うか、どう感じ行動を起すかも異なると思う。

こんなドクターがいてうれしいし、これから時代は変わっていくと思う。
ひとりひとりの意識が変われば世界は変わるし宇宙だって変わるんだ。
それは真実なんだよ。
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by mi-chanlucalu | 2012-08-17 03:35 | 生きること