ホームスクールライフ

ある日みらに訊いてみた。
「学校のグレード1へ行きたい?」
すると彼女は
「ううん、ホームスクールのほうがいい。だってままとずーといっしょにいれるもん」

そうか。なんてうれしいことを・・・。

こないだ、ホームスクールをしている人たちがレイクに面している公園で集まるという
メールが、私が参加しているビクトリアのホームスクールアソシエーションのメールつ
にあったので行ってみた。

かなり沢山の人たちが集まって、その人たちはもうそれぞれをよく知っているみたいだ
った。新入りの私にみんな声かけてくれてそれぞれ紹介して、色々話しをし、子供たちは
それぞれに他の子供たちと交流してあっというまに時間がすぎてしまった。

みんなホームスクールを始めた理由はさまざまで、ほとんどの人がどこかのDLの
スクールに登録していた。そこでどこどこがいいとかという話しになって先輩ママから
の情報をふんふんと聞いていた。

BC州ではこうやって子供を学校へ通わせないでホームスクールする権利が認め
られている。そしてそうする上で選択があって、全く親が責任を持って教育する
ホームスクール(またはアンスクールUnschoolともよばれる)とDistributed
Learning Schoolという州が管理している学校に登録する二つに分かれる。
このDLのプログラムに登録していると家でホームスクールをするのだけど
一応それぞれの学校は州の定めたカリキュラムを満たすという理由で助成金が
でる。それは学校によっても違うのだけどだいたい一人一年千ドルくらい。
そしてそのお金は子供の教育関係のみのことに使うのを許される。

教育といっても、範囲は広く、習い事はすべて、本、ノートなどはもちろん、
学校によって違うかもしれないがコンピュータもスキーもオッケーなのだ。

この件に関して詳しいことを書こうという気はないのだけど、ホームスクールと
一言で言っても色々で英才教育を(学校では足りないから)する人もいれば
アンスクールで全くなんにもしない人まで様々なのだ。

私は、フレキシブルにやっていきたいので、ここならなんとかと思うDLの学校を
選んで登録した。ヨガの先生の一人に9歳の男の子がいて彼がこのプログラムに
登録していた。毎週レポートを出せば、そんなにカリキュラムに沿わなくても
かなり自由にやっていけそうなので、まあまだ子供も小さいしトライアルと思って
やってみようと思う。

今回の集まりで分かったのだけど、来ていたほとんどのママたちは政府からの
助成金がもらえるありがたさからどこやらのDLに登録している。

そうなんだよね。先立つものは・・・・ねぇ。
これで習い事とかも学校通っていたころよりさせてみようとか思うし、だいたい
ホームスクールの子供のためのクラスがいくつかあるのが気に入った。
つまり学校へ行ってないのでお昼間に習い事へいける。

たまたまそんな助成金を気にせずに先週からみらはバレエ・ジャズダンスのクラス
そしてるかは空手を始めた。これもたまたまそれぞれのクラスが同じ時間に同じ
レクレーションセンターでやっていたのだ!!一石二鳥で、おまけにこれに
登録したとき私のアカウントに27ドルくらいのクレジットがあったので思わぬ
ディスカウントまでいただいた。

こういうことも含めてホームスクールをはじめてから、小さないいことが起こって
いるように思われる。

私はいまだに自分で決心して、がんばってやっているというより、なんか導かれ
それにしたがっているように思えてならない。今までは自分のヨガのトレーニング
のために子供が学校へ行ってくれるのは有難かったのだけど、優先を子供に
移したのだけど、なんとかやっていけるくらいの気持ちでやっているから
それに対しても焦りはない。子供が小さいのは今だけだけど、ヨガは一生あるのだ。

私にとっては正しいことをしているのだろうと思う。
時間にしばられないで、そして子供が好きなことができて、自然に学んでいくのは
かなり楽しい。いろんなことをしたいと思えるし、自分自身もフレキシブルになって
くる。自分が学ぶことが大きい。

週一回プライベートでヨガを教えているときは子どもも連れて行って、コンピュータ
ゲームをさせている。キーボードやマウスを使うのも勉強のひとつなのだ!

これからどうなるか、将来は?とかあんまり遠いことは深く考えずとにかく今を
こなしていく。子供たちが少し大きくなって学校へ行きたかったら行けばいい
のだし、人生において「しなければならない」ことが少なければ少ないほどいい
んじゃあないかとも思う。
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by mi-chanlucalu | 2011-09-30 12:51 | ホームスクール