ヨガ ワークショップを終えて

イースターの連休にヨガのワークショップに参加するのは今回で
4年連続になった。いつも外国から先生がやってくるので、ほとんどのヨガの先生と
私たちのような見習いは参加しているようだ。

ヨガ自体はひとつなのに、仏教やキリスト教の宗派のように、いろいろ何々ヨガと
分かれている。フィットネスだけを目的にしたようなものもあるし、リラックスだけを
通しているようなものもある。値段もピンきりである。
そのうえそれぞれのヨガの中でも色々な先生がいて教え方も全く違う。

今回のワークショップの先生のことは、私たちのセンターから毎年フランスへ
行っている先生がいて、その先生が師事している先生の奥さんなので
だいたいどういう感じかが想像できた。

そして、私の予想は的中した。

Corineは私の1年半前の手術のことに対しては、あまり容赦なかった。
ひとことでいうなら「厳しい」
もし、普通の西洋人なら理解できないんじゃないかと思う。
ポーズをしていて、ちゃんと筋肉が働いていない部分をぴしゃっとたたく。
実は私も2度ほどたたかれた。

とてもIyengar的な教えた方だ。Iyengarさんのことを何度も何度も
聞かされてビデオでも見てきたのであんまりおどろかなかった。

そして3日目の日には、私はもう腕が痛くても肩が痛くても
どんどんポーズをやった。というのは2日目にOver Workしないように
みんながやっているポーズをしなかったら「大丈夫だからしなさい」と
いうことになったからだ。私は手術してから今までセンターの私の先生
からはOver Workして身体を痛めないようにと言われてきた。
無理にやろう、やろうとするのはエゴで、ときにはBack Upしないと
いけないと。

驚いたのは次の日、腕も脇も痛くないのだ。
避けていたポーズも今まで以上のストレッチも体はダメージを受けて
いないようだった。そして終わった日も元気だったし、次の日も
予定していたヘアカットのしごとへ行って7人散髪しても
思ったほど疲れていなかったし腕は痛くも重くもならなかった。

「Go beyond the limit」がIyengarさんの教えである。それは彼の
オリジナルではないのだろう。彼が彼の先生から受け継がれ、今回
Corineという先生にも確かに受け継がれていた。
私はそれをからだで試した。まともな身体でなく、右の胸に大きな傷のある
リンパをごそっととられた傷のある身体でた。

そして何かを克服したような気がする。

さなぎのときに何回も何回もからを脱ぎすてていくせみのように、また一枚
からを脱いだような気がする。

そこへ導いてくれたCorine Biriaに心から感謝をする。そして今回丸4日間
ほとんど時間を過ごさなかった私の家族にも。
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by mi-chanlucalu | 2011-04-26 02:13 | ヨガ