闘わないこと 癒すこと

曇り空の土曜日

やっと体力も少し戻ってきて掃除機をかけれるくらいになった。
2週目は今回カイを彼のシスターのアビーの家にお泊りさせたので
実際私ができたことは子供をプレスクールへ送り迎えするくらいだった。

何もしていないけど身体のなかが抗がん剤に襲われているのでそれから
治るためにエネルギーを使っている、だからいつも疲れている。

午後に私があまり知らない人たちが4人、また私のために瞑想に来てくれた。
私の鍼灸師は用事があって来れないにかかわらず、彼らはまた見ず知らずの
私にヒーリングのエネルギーをおくるために来てくれたのである。

まずこの素敵な人々、時間を共有できたことに感謝する。

今回私は30分がまたさらに短く感じられ、なかなか戻ってこれなかった。
さらにもう一段階の深みに入ろうとしていたときに時間がきたようだった。

自分の判断なのだけど、これから自分を「再生」するような気がしている。
あの夢のなかの「女の子=私」を産んで新しく始めるような感じがある。

ただ今はまだ「癒される」ときなのかもしれない。

ママ友たちは食事を調達してくれているし、周りからの癒しの光を感じる。
そして、まだ手術前のあの「守られている」感じは同じである。

私は大丈夫。
闘わない。
がんと初めから「闘病」する気持ちはなかった。

手相のサンドラは「抗がん剤と闘わないで、癌と闘わなきゃ」と言ったけれど
私のからだは抗がん剤と闘った。そして癌になったことにしろ抗がん剤をやったこと
にしろ、経験の全てが私を作っているのだったら「戦い」はなかったのでは
ないのだろうか?

今はただ癒されて、ゆっくりと楽しく、歩いていくのみである。
[PR]

by mi-chanlucalu | 2009-12-20 07:43 | 乳がんをめぐる